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2013年7月11日木曜日
手術後1週間~2週間
手術後1週間経ち、その後も順調に回復。痛み止めの量も減って、今日現在では痛み止め無しで眠れるほどまでになったとのこと。
7/9(火)に先生から病理検査の結果について話を聞いた。手術で目に見える癌は全て取ったし、神経を剥離したときも、割とスルっと取れたので(通常そこに癌があると硬く剥離しにくいとのこと)、我々医師団としては、限りなくR0切除と思うが、病理検査(顕微鏡)的には取った神経剥離面に癌細胞があったためR1ということになるとのこと。その他は、今回取ったすい臓をはじめ十二指腸、胆管等にも癌細胞があったと。なのでステージとしてはStageⅣbという結果。ただ浸潤については、上腸間膜動脈に向かって行ってた方向以外は、他の血管に向けては伸びてなく、あまり見たことない例ですねとのこと。
ここまで聞くと若干暗い話に聞こえるかもしれないが、結局のところは、目に見える癌は全て取ったので、まずは体調回復して、その後、抗がん剤の術後補助療法をするってことで、手術直後の話とさほど変らなかった。
再発の可能性については、そもそも膵癌はRO切除だとしても再発率が高いのはわかっていると思うので楽観はしないで下さい。
ただ悲観もしないで下さいとのこと。
それと今後の補助療法として、肝臓や血管に直接抗がん剤を投与する動注療法や2チャンネル療法はしないのかと聞いたら、
たしかに肝臓への再発は抑えられるメリットはあるが、体調を崩したり等のデメリットもあるため、それは実際に再発してからでも遅くは無いので今はしないとのこと。ということで体調回復次第、半年間TS-1の予定となった。
最後に医師の立場ではなく、個人として西洋医学(抗がん剤、手術)以外で、何か良いと思うものはありますか?と聞いたら
抗がん剤より効くものは無いと思っている。免疫療法は一定の効果があるとは思うが、費用が高いので費用対効果としてはまだまだ。
あとは漢方をはじめ色々なものはあるが、もちろん効く人はいると思うが、抗がん剤ほどの威力はないと思うとのこと。
ただ抗がん剤と併用して色々試されるのは良いと思う。
あとは笑顔(笑うこと)が病気にならないという本もあるが、そうなんだろうなて思うこともありますね♪と冗談半分に言われた。
一通り話が終わり、退院日の話になって父から「いつ頃退院できますか?」と聞いたら、
「帰りたければ、いつでも良いですよ。」とのことで7/12(金)に大決定!!
主治医の話を聞いて、安心したとはまた少し違うが、なんというか心が落ち着いた。
「再発したらどうしよう」なんて考えず笑って過ごすことこそが再発防止につながるのかもなぁ。

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